(1)
関数が、
を満たすとき
で表し「がに限りなく近づくときはに収束する」という。
(2)
関数が
を満たすとき
で表し「がに限りなく近づくとき関数は正の無限大に発散する」という。
また、
を満たすとき
で表し「がに限りなく近づくとき関数は負の無限大に発散する」という。
(3)
関数が
を満たすとき
で表し「が限りなく大きくなるときはに収束する」という。
また、
を満たすとき
で表し「が限りなく小さくなるときはに収束する」という。
(4)
関数が
を満たすとき
で表し、「が限りなく大きくなるときは正の無限大に発散する」という。
同様に
も定義する。
がに限りなく近づくときなのでとなります。
ページ情報タイトル
| 関数の極限
|
URL
| https://www.nomuramath.com/wtfyx7ul/
|
SNSボタン
| |
ラクランジュの未定乗数法
積分問題
(*)log(1-x)のn乗の展開