交わりと互いに素の定義
交わりと互いに素の定義
集合\(A,B\)がある。
\(A\cap B\ne\emptyset\)のとき、「\(A\)と\(B\)は交わる」という。
\(A\cap B=\emptyset\)のとき、「\(A\)と\(B\)は交わらない」または「\(A\)と\(B\)は互いに素」という。
集合\(A,B\)がある。
\(A\cap B\ne\emptyset\)のとき、「\(A\)と\(B\)は交わる」という。
\(A\cap B=\emptyset\)のとき、「\(A\)と\(B\)は交わらない」または「\(A\)と\(B\)は互いに素」という。
\(\left\{ a,b\right\} \cap\left\{ a,c\right\} =\left\{ a\right\} \ne\emptyset\)なので\(\left\{ a,b\right\} \)と\(\left\{ a,c\right\} \)は交わる。
\(\left\{ a,b\right\} \cap\left\{ c,d\right\} =\emptyset\)なので\(\left\{ a,b\right\} \)と\(\left\{ c,d\right\} \)は互いに素となる。
\(\left\{ a,b\right\} \cap\left\{ c,d\right\} =\emptyset\)なので\(\left\{ a,b\right\} \)と\(\left\{ c,d\right\} \)は互いに素となる。
ページ情報
タイトル | 交わりと互いに素の定義 |
URL | https://www.nomuramath.com/axa1b1jx/ |
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x²-x+1で割った余り
$x^{1000}$を$x^{2}-x+1$で割った余り
株価とマーケットポートフォリオからベータ値を求める
量化記号(全称命題・存在命題)の分配
\[
\exists x\left(P\left(x\right)\lor Q\left(x\right)\right)\Leftrightarrow\exists xP\left(x\right)\lor\exists xQ\left(x\right)
\]
3人の容疑者がいて犯人だけが本当のことを言ってます