犯人は必ず嘘をつく

犯人は必ず嘘をつく
容疑者A,B,Cがいる。犯人は1人だけである。
A「私が犯人です」
B「私は犯人ではありません」
C「Bは犯人ではありません」
犯人は必ず嘘をついてます。
誰が犯人でしょうか?
=
Aが犯人とするとAは嘘をついているのでAが犯人でないことになり矛盾。
Cが犯人とすると、Bが犯人になり犯人が2人になるので矛盾。
Bが犯人とすると、Bは犯人となるので矛盾がない。
これより、Bが犯人となる。

ページ情報
タイトル
犯人は必ず嘘をつく
URL
https://www.nomuramath.com/l09t0cdu/
SNSボタン