銅像をいつ倒す？

まず方角がわかるので銅像の向きを北と東をONの状態、南と西をOFFの状態と決めておく。
このようにON・OFFを決めておくことで90度回転させてもONとOFFを維持することも切り替えることもできます。
そしてカウント役を1人決めておいてカウント役はONのときはOFFの状態に変更してそれが何回目かを数えておきます。
もし、OFFのときはOFFからOFFに銅像を回転させてカウントはしません。
カウント役以外はもしOFFの状態ならONにしてONの状態ならONからONに銅像を回転させます。
ただしOFFからONにするのは2回までとしてそれ以降はON・OFFの状態を維持するとする。
そしてカウント役が18回ONになったときに銅像を倒す。
そうすれば全員が脱出できます。
何故9回ONになったときでないのかは最初の銅像の向きがONの状態だった場合には8人しかONにしてない状態で9回カウントしてしますので1人が脱出出来なくなるので、カウント役以外は2回ONにすることによってそれを回避しています。
2回ONにすることによって最初がONの状態でも18回ONになっていれば8人が2回で1人が1回となり、全員銅像のある部屋に入ったことが確認できるからです。
また、当然ですがカウント役も銅像のある部屋に入っているので全員が脱出できます。